No.830 深山刀(ミヤマトウ)

和式サバイバルナイフ。山で遊ぶための携行品となるナイフ。

刀身は全体焼入れ製、頑強で鋭い切れ味です。電解研磨仕上で耐腐食性を向上させています。一体成形で仕上げた堅牢なグリップは縦方向だけでなく、横方向にも力を入れやすい形状。機能的な刀身に高い作業性を与えます。

品番 No.830
品名 深山刀(ミヤマトウ)
サイズ ナイフ:328×61×30mm
シース含:332×61×42mm
刃部全長:135+130+32mm
重量
ナイフ:225g
シース含:315g
材質 刃部材質:ステンレス 420J2
柄部材質:エラストマ樹脂
入数 60入(6丁×10)
JAN 4986956008306

○総焼入刀身 鉈のようにも使える頑強な3mm厚刀身。
○刀身形状 研ぎやすいよう直線にて構成。
○波刃 植物の根や枝木からロープまで軽々と切断できます。
○鞘 シンプルなホールド機能をもったシース。携帯時にはベルトに通すことで装着可能です。

藪を払い、地面を掘る、ロープなどの切断にも対応。園芸作業から、山に分け入る収穫やキャンプなどに。

山に入り、渓流釣りをし、山菜を採って、山の恵みをいただく。
そんな遊びを楽しんでいる方々の意見を取り入れ、カタチにしたナイフです。

常時、弊社製レジャーナイフ・山刀を携行しており、
それを下記の案を取り入れて改良して欲しいとのことでした。

○当然、土面が掘れること (刀身形状は湾曲したシャベル型であること)

○藪払いができること (長く平面状の刃があること)

○研ぎやすいこと (曲面ではなく直線で構成されていること)

○ロープなど繊維状の物が切れる刃があること (波刃部分があること)

機能性を追い求め出来上がったカタチは、どこか日本刀のような美しさがあります。



刀身形状: 安易に研げるよう、直線にて構成された形状です。

総焼入刀身: 藪払い等にも対応、頑強な3mm厚刀身。


表面処理:電解研磨処理

波刃(セレーションブレード)
植物の根や枝木からロープまで、軽々と切断できる鋭利な波刃加工。

FIELD OUTDOOR KNIFEシリーズの特徴

刀身は全体焼入れ製、頑強で鋭い切れ味です。表面仕上加工で耐腐食性を向上させています。
一体成形で仕上げた堅牢なグリップは縦方向だけでなく、横方向にも力を入れやすい形状。
機能的な刀身に高い作業性を与えます。


製品説明POP(pdfファイル)

本製品は銃刀法改正による規制品(ダガーナイフ)には該当しません。
安心して御使用下さい。

詳しくは警察庁の発表資料を御覧ください。

こちらです。